ジブリの立体建造物展

https://www.aham.jp/exhibition/future/ghiblis3dmodel/

 

立体物への子どもの反応が面白かった。

スケッチに力がある。想像力と伝える力、イメージさせる力、ゼロから生み出すときのエネルギーがそこにこめられていた。

コクリコ坂のカルチェラタンが個人的にとても好きなのだが、宮崎駿さんが考えたものだとは知らなかった。鈴木敏夫さんが宮崎駿さんについて語っている文章で、宮崎さんの空間について吹き抜けと階段が重要(重きをおかれている?)という部分と、全体から考えない、部分から考える、というところが印象に残っている。