2021-01-01から1年間の記事一覧

コロナ

家族の一人がコロナウイルスに感染し、私も濃厚接触者となったので、2週間自宅待機を行っていた。自宅待機が明けてからほぼ1週間が経つ。 家族が感染することで、コロナウイルス感染という事象が一気に身近になった。幸い家族は完治したし、私を含めて他の…

マイナスを減らす

マイナスのことを出来るだけ減らして行く必要がある。人生に焦るとかそういうことではなく、焦る気持ちもあるんだけれど。マイナスは連鎖しそうだから。プラスになろうとすることを妨げそうだから、プラスに貪欲にならないと、人にハッピーなんて与えられな…

言葉にする

柔道の技について教えたり教えられたりしていると、言葉と感覚の関係は不思議だと思う。 言葉で説明しようとすると難しいことがあっても、感覚的には伝えられるような感じがする。でも言葉にするのは難しいし、何とか言葉にしても伝わっているかどうかわから…

みずみずしい

この前のこと、息子が「みずみずしい」と言う言葉を使っていて驚いた。 何に対してか、玉ねぎ小屋に干してあった玉ねぎを見たようで、その玉ねぎがみずみずしかった、と言っていた。 その言葉を息子から聞いた瞬間、不思議な感じがした。そういう言葉を使う…

堂々と

子どもたちの雰囲気が少し変わってきた、と思うのは気のせいだろうか。 自分の思うことをはっきり言うようになってきた気がする。特に息子は真面目なのかなんなのか失敗するとシュンとなることが多かった、飲み物をこぼすだけで泣いたり。最近は堂々と失敗出…

決めたのに

毎日は続かないだろうから、毎週3日は考えたことを書くと決めたのに、なかなか出来ない。忙しさを優先することはとてもプアなのはわかっているつもりなのに。 その時にしか出来ないこと、その時にやるべきことをきちんと見つめるのは難しい。自分が立ってい…

地方暮らしはエコか

菅内閣総理大臣が2050年のカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを発表し、エネルギー消費、再生エネルギー利用、カーボンプライシングなど様々な視点でエネルギーを有効に使っていくことが求められる社会への変革が進んでいることを感じます…

他者と暮らす

家族の規模は小さくなっている。と言えるだろう。 平成27年度の国政調査結果によると、「親と同居している世帯」数の総人口に占める割合は平成12年から一貫して低下しているという。このデータだけで判断できない部分もあるのだろうけれど。そういう傾向には…

リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来

「リビング・シフト」という言葉の通り、住み方が変わることで働き方、生き方が変わる時代が来ているのではないか、その予感や実感を実例を交えて紹介しながら、筆者の考えを伝えている。 東京と地域の関係、地域と人の関係、地域と働き方などについて触れて…

デジタル・ヴァナキュラー

秋吉さんのレクチャーを聞く。 4象限の構図が素晴らしかった。納得。 馬場さんのコメントに納得した。設計もプロセスも参加者も違うのでこれまでにない新しい建築が作り出されている。まさに。 私が関わるBIMはある意味でこれまで通りの建築生産プロセスを変…

環境が与える影響

こどもがふと、「前に住んでいた家は公園が周りにあって良かったなー」と言った。 前に住んでいたのはいわゆる住宅地で、都心に電車勤務するひとたちが多く住むような地域だった。たしかに家の周りに公園が多く整備されていて、居住地域の快適性、子育てのし…

震災のこと、2021年1月17日

阪神淡路大震災から26年が経つ。 そういえば、地元を離れて住むようになって時間が経つうちにこの日をじーんと考えること、そのじーんが減ってきていたように思う。今年は地元に帰ってきて迎えるこの日なので、やはりじーんなのである。 震災を語り継ぐ、と…

2021年

今さらだけど、2021年。 毎年そんなに目標をたてることはないので、今年も一緒かなぁと。いやいや、それはよくない。 今年の目標は自分の仕事を生み出す。ですな。 地元に移住してきて、テレワークで働いているけれど、ずっとこうしているわけにもいかないの…