2019-01-01から1年間の記事一覧
2019年に読んだ本について振り返る 今年の最初本は「メモの魔力」だった。この本で読んだメモ術はとりあえずやってみている。メモすること自体が目的なのではなく、習慣化することと、アウトプットすることに効果があるのではないかと思いながら続けている。…
対談:ブロックチェーンは建築業界を激変させるプラットフォームとなるか 岡田仁志氏によるブロックチェーンの解説 ブロックチェーンのキーワードは「中心がない」「2重使用がない」ブロックチェーンエコノミーはCODE、経済、法規制の3層構造をもつ。シェア…
U35の展示をみて、シンポジウムの議論を聞いて感じたこと 建築業界で積み重ねられていたであろう議論とは異なる切り口の考え方、思想が示されたとうことを感じたし、そういう議論も多くあった。それが令和という新しい時代の生まれた年に提示されたことがと…
生活をする場所、暮らす場所について考える。 それは自分が暮らす場所であるとともに子どもが成長する場所でもある。言うまでもなく、生活、成長にとって環境は大きな影響を与えうるファクターである。 環境は主体的に選ぶべきであり、選ぶことができる。で…
県営公園にある300円で入れる水遊び場に行ってきた。 300円でここまで遊べるだけあって、土曜日はたくさんの人で混んでいた。主に小さな子ども連れのファミリーが多く、楽しそうな人で溢れていた。 他人と場所を共有しながらハッピーでいられることは貴重な…
なんとか頑張れば時間は生み出せる、寝ずに頑張れば色々なことが出来る。何となく楽観的にそう信じて、これまで来てしまったように思う。 その結果、時間が生まれたか、自分が思うように時間が使えたか。 35歳を迎えて、これまで使ってきた時間を思い返すと…
生活に波があるとモチベーションが上がるのかもしれない。 こなす日々とこなすことが出来ずたまってしまう日々を比較して、こなすことが出来なかった日々を埋めるように集中的に何かを動かす。それによって、こなすのではなくより能動的になれるような気がす…
体験乗船イベントがあり、帆船というものに初めて乗った。 風に向かって帆を立てて進む、とてもシンプルな仕組みだけど、船員が協力して帆を立てて、船を進ませて行く、冒険心がワクワクする。
参議院選がもうすぐなので、政治に関する話題が多い。 個人的には政治への関心も個人的なものの集まりである方がいいと思う。子育て中であれば子育てや教育の政策に重点を置くし、文化的な価値を重んじるならば文化政策を重視する立候補者を探して応援する。…
何曜日はこの打合せがあって、何曜日はこの作業をする。いまの仕事は週決めで業務を当てはめることが多い。 木曜日には某プロジェクトの打合せ、と決めていても、色々な事情で自分の体が拘束を受けることがあり得る。打合せのためにはその準備が必要で、その…
政治に踏み込んだ日本映画が減っていると、新聞記事で読んだが、そうなんだ。 最後のシーンが印象的だった。正義は勝つ、正義=絶対ではないという表現に思えた。
息子が通っているスイミング教室に教室の様子を初めて見に行った。 頑張っている様子をみて、すごく嬉しかったし、「楽しい?」と聞くと「楽しい」と答える。子どもは純粋に楽しんでいるし、将来、水泳を続けなくても、習うということは価値あることだと思う…
生まれ故郷の高齢化という現実に直面したような出来事があった。 高齢の方だけで住んでいる家は増えているのだと思うけれど、近所を頼って「助けて」と言えることの大切さへの実感と、変化(高齢化)がとまらないだろう地域はどうなるのだろうという心配が改…
図書館について やはり注目したのは、上階の図書館の木造格子屋根とグローブの存在感である。空間全体を覆う木造格子屋根のうねる起伏は空間全体に人工物の中ではないような有機的な雰囲気をもたらしていた。 グローブによって室内に拡散される光が均一では…
けっこう大きな規模の建物の内装衣装を考えている。内装計画の難しさ、について インテリアを具現化するには、決めるべきことが多くあり、決めるべきパラメータは仕様によって異なる(塗装であれば色、クラスであれば品番)。世界に無限にある可能性から、1…
神山進化論: 人口減少を可能性に変えるまちづくり / 神田 誠司 #読書メーター
2018年 印象に残ったもの 出来事:AU LASVEGAS 世界の特にアメリカのBIMの進度に驚く 本:シンギュラリティは近い(レイ・カーツワイル) 建築:太田市美術館・図書館 ラン:大会には出ず 2019年の目標 スタジアムの現場をやり切る 子どもと一緒に海外に行く…